コミュニティイベント『セキュアスカイ What’s Up』#6「ばりかた文系専門セキュリティ勉強会」と福岡で初コラボ開催

立ち上げ背景
近年、企業や組織を取り巻くセキュリティ環境は急速に変化しており、従来の画一的な対策では、深刻化・複雑化するサイバー攻撃やインターネットの脅威に十分対応することが難しくなっています。加えて、セキュリティ人材の不足や予算の制約、デジタル技術の急速な進展といった課題もあり、単独の組織による対策には限界が見えています。このような状況下では、多様な視点を取り入れた柔軟なセキュリティ体制の構築が求められています。そこで、セキュアスカイ・テクノロジー(以下、セキュアスカイ)はあらゆる立場や視点でセキュリティについて議論し、より強固なセキュリティ体制を構築するためのコミュニティイベント「セキュアスカイ What’s Up」を立ち上げました。
『セキュアスカイ What’s Up』
〜仲間とセキュリティを学び合う場〜
「セキュアスカイ What’s Up」は、セキュリティ担当者やセキュアな組織づくりに関心のある方々が集まり、リラックスした雰囲気の中で最新の脅威や対策について意見交換を行うメンバー限定のクローズドなイベントです。参加者同士がここでしか話せない・聞けない情報を安心して共有できる場を提供します。仕事帰りに気軽に立ち寄り、「最近どう?」と挨拶を交わしながら、ビール片手に実務に役立つ新たな視点やアイデアを見つける機会として、ぜひご参加ください。
2026/3/16開催
#6 立場と距離のギャップから考える、現場で「回る」コーポレートセキュリティ
今回は、「ばりかた文系専門セキュリティ勉強会」とのコラボレーションとして福岡にて開催!
セキュリティベンダーとユーザー企業の双方を経験し、さらに地方からリモートで東京企業のコーポレートセキュリティを担うといった、立場や環境を越えてきた当事者だからこそ見えてきた「認識のズレ」と「共通点」。立場の違いから生まれるギャップをどう埋め、理想論ではなく、実務として回るセキュリティ対策をどのように実現していくかを考えます。
※本イベントは、率直な情報共有を目的としており、主催者を含む営業活動や製品・サービス紹介などの営利行為は禁止しています。過去回同様、事例や課題を中心に据え、商材紹介は行わない方針です。
※「ばりかた文系専門セキュリティ勉強会」について
2018年12月に福岡市を中心に活動するコミュニティとして設立。ユーザー企業のセキュリティ担当者向けに、マネジメントセキュリティスキルなどを学ぶコミュニティとして活動しています。(公式イベントページ:https://barikatabun.connpass.com/)
こんな方におすすめ
- 企業のセキュリティ担当同士で意見交換をしたい方
- 組織内のセキュリティ強化について、現場での工夫や気づきを気軽に共有したい方
- 他社の事例や取り組みを聞きながら、新たなアイデアやヒントを見つけたい方
開催概要
開催日時:2026年3月16日(月)19:00~21:45 (18:00~19:00 受付・名刺交換/懇親タイム)
開催形式:オフライン
会場:ヌーラボ 福岡オフィス MAP
(福岡県福岡市中央区大名1-8-6 HCC BLD. 7F)
対象:企業や組織のセキュリティ対策に携わる方
定員:15名
参加費:無料
主催:株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
協力:ばりかた文系専門セキュリティ勉強会
会場協力:株式会社ヌーラボ
タイムテーブル
- 18:00〜 受付・名刺交換/懇親タイム(開始前)
- 19:00〜 オープニング
- 19:10〜 メインセッション①(30分)
- 19:40〜 休憩
- 19:50〜 メインセッション②(30分)
- 20:20〜 LT(ライトニングトーク)(15分)
- 20:35〜 休憩
- 20:45〜 質疑応答・ディスカッションタイム(30分)
- 21:15〜 懇親タイム(30分)
- 21:45 クロージング
※当日の進行状況により、タイムテーブルが変更となる場合がございます。
参加お申込み・メンバー登録
「セキュアスカイ What’s Up」は、セキュリティに関する知見を共有し、共に成長することを目的としたコミュニティイベントです。参加者同士の活発な議論を通じて、セキュリティに関する課題の解決に繋げるための意見交換を深めていきます。
メンバー登録をしていただくことで、イベント情報やコミュニティ内の最新情報をいち早くお届けいたします。イベント参加及びメンバー登録に際し、以下の点にご同意ください。
お願い事項
- 積極的な参加:セキュリティに関する知識や経験を共有し、活発な議論にご参加ください。
- 営業・勧誘行為の禁止:イベント内での営業活動や勧誘行為は一切禁止です。
注意事項
- コミュニティの趣旨に沿った健全な交流を促進するため、違反が確認された場合はメンバー登録の解除、ご参加をお断りする場合があります。
- イベントのテーマごとに対象者を限定することがあり、内容にそぐわない場合は参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加お申込み
事前のイベント参加お申込みが必要です。また、メンバー限定の開催のため、お申し込みいただくと、同時にメンバー登録も完了いたします。イベントのテーマや内容によっては、運営の判断によりご参加をお断りさせていただく場合もございます。
- https://www.securesky-tech.com/contact/whatsup_event/
(株式会社セキュアスカイ・テクノロジーのWebサイトへ遷移します。)
メンバー登録
今後の開催案内や情報の受け取りのみをご希望の方は、こちらのフォームからメンバー登録いただけます。メンバー限定のご案内なども予定しているため、将来的にイベント参加を検討されている方は、まずは登録をおすすめします。
- https://www.securesky-tech.com/contact/sstwhatsup/
(株式会社セキュアスカイ・テクノロジーのWebサイトへ遷移します。)
※ 本イベントへ参加希望の方は上記「イベントへの参加お申込み」よりお申込みください。
登壇者紹介
メインセッション①:『福岡から挑む事業会社のセキュリティ内製化の推進』
SIerやセキュリティベンダーといった「外部から支援する立場」から、事業会社という「自ら守る立場」へ。
本セッションでは、この転身で感じた決定的な「視点と役割のギャップ」について触れつつ、そのギャップを埋めるために現在取り組んでいるAIを活用したセキュリティ業務(検知・分析・対応)の内製化や、AIを前提としたセキュリティ運用の構築について、リアルな実例を交えてお話しします。

廣瀬 隆之(ひろせ たかゆき)氏
オイシックス・ラ・大地株式会社 グループ情報セキュリティ統括室
X:@random_loop_nul
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/takker-hirose/
SIerにて10年間システムアーキテクト等を経験した後、福岡へ移住。スタートアップやセキュリティベンダーでのDFIRチームの日本チームマネージャーとして高度なセキュリティ専門業務に従事。現在はオイシックス・ラ・大地株式会社のグループ情報セキュリティ統括室、DXセキュリティ推進CoEチームに在籍。福岡を拠点にフルリモートでグループ全体のセキュリティ支援やCSIRT構築、AI技術を取り入れたセキュリティ運用の高度化・効率化を推進している。CISSP、情報処理安全確保支援士(第010795号)、GIAC GCFA、CompTIA CSIE。「みんなのセキュリティ勉強会」副代表。
メインセッション②:『フルリモートで取り組むゼロトラストセキュリティモデルの構築』
リモートワーク環境におけるセキュリティ実装は、従来とは大きく異なる課題を抱えています。本セッションでは、これまでのゼロトラスト構築経験を踏まえ、現在取り組んでいる「モダンなゼロトラスト環境」の全貌をお届けします。海外で人気の技術構成は、今後日本でも主流となる見込みです。段階的な導入ロードマップ、現場で直面している課題と工夫、運用コストの実績まで、実装の”リアル”を公開します。

川原 隼(かわはら じゅん)氏 / kaze 氏
株式会社kickflow コーポレートIT室
熊本県で製造業の社内SEとして基幹システムの内製化やIoT化を推進。その後は東京のスタートアップに転身し、一人目情シスとして部門を立ち上げた経験を持つ。フルリモート環境下でのIT統制・セキュリティ体制構築を強みとし、組織の生産性向上に貢献する。
LT(ライトニングトーク):『いまどきの“パスワード”のはじめかた』
2026年になってもまだまだなくならないパスワード。
安直なパスワードやずさんなパスワード管理が世間を騒がせるセキュリティ事故に発展することも珍しくありません。そんな時代に私たちは“パスワード”とどのように向き合っていけば良いか、従業員の皆さんに何を伝えていけば良いのか、理想論ではなく現実的な議論として、改めて考えるきっかけになる文系なトークをします。

hayapi 氏
コーポレートITとセキュリティ領域なんでもやる人。
SE/ソフトウェアエンジニアを経て、コーポレートIT/コーポレートセキュリティの分野に転向。転向後はゼロトラストモデルをベースとしたアーキテクチャの設計・実装のようなエンジニアリングから、セキュリティ戦略・ガバナンス・マネジメント、脅威分析の分野まで幅広く従事。現在は自社だけでなく他社の同領域の課題解決のお手伝いもしている。

